Materialise社がAltairパートナーアライアンスに加わる

HyperWorksユーザーは、3-matic STL を利用可能に


シガン州、トロイ – 2014年8月27日 – Altairは本日、ラピッドプロトタイピングおよび積層造形の先駆者であるMaterialise社の3-matic STLAltairパートナーアライアンスを通して利用可能になったことを発表いたしました。3-matic STLを使用すれば、STL、スキャンデータ、およびコンピュータ支援設計(CAD)データ上で直接デザインを修正して、3Dプリント向けにデータを準備することができます。とりわけ、設計プロセスにおいてトポロジー最適化を簡単に扱えるようになります。本ソフトウェアではSTLデータを編集できるため、デザインの変更、再メッシング、3Dテクスチャの作成などを行うことで、最適で効果的な結果が得られます。

Materialise社のBrand Managerを務めるLieve Boeykens氏は次のように述べています。「Altairパートナーアライアンスを通じて、3-matic STLをHyperWorksユーザーに提供することができ、嬉しく思います。当社のソフトウェアと、たとえばsolidThinking Inspire®やsolidThinking Evolve®を組み合わせて使用する場面は、多岐にわたります。今回のパートナーシップがどのように発展していくのか、今後が待ち遠しくてなりません」

3-matic STL ではSTLファイルを直接操作できるため、3Dプリントや有限要素解析向けに即座にファイルを準備できるほか、ユーザーの自由度も高くなっています。3-matic STLで設計したか、CADパッケージからインポートしたかに関わらず、形状の各部品の置き換えや交換も簡単です。デザイン内の部品を格子構造に置き換えたり、複数のトポロジー結果を容易に1つに結合したりする機能が搭載されていることから、トポロジーデータのサーフェス品質を高める様々な操作を実行することができます。

AltairのsolidThinking InspireでProgram Managerを務めるAndrew Bartelsは次のように述べています。「設計チームで3-matic STLを使用して、OptiStruct®のトポロジー結果を3Dプリント向けに準備しました。そのままではプリントが不可能なトポロジー最適化したモデルの部品について、滑らかにしたり厚みを持たせたりするだけでなく、細部を取り除く際にも使いやすかったです。最終モデルには2箇所の結合部がありましたが、プリンタから出力したモデルを本当にそのまま結合することができました。3-matic STLがなければ、これほどの精度でモデルをプリントすることはできなかったでしょう」

Materialiseと3-matic STLに関する詳細をご希望の方は、2014年9月3日22時と4日午前2時(米国東部夏時間の9月3日午前9時と午後1時)に開催される入門ウェビナーにご参加ください。


Altairパートナーアライアンスについて
Altairの企業分析向けHyperWorksプラットフォームでは、企業全体でソフトウェアライセンスを共有する、登録ベースのライセンスモデルを採用しています。顧客は共有ライセンスを利用して、Altairが開発した様々なソフトウェアやサードパーティ製ソフトウェアアプリケーションに、必要に応じてアクセスすることができます。Altairパートナーアライアンスでは、自社開発の20のソリューションにパートナー企業によるアプリケーションを新たに追加してHyperWorksプラットフォームを拡張し、60以上のソリューションを提供しています。ユーザーは既に取得済みのHyperWorksソフトウェア ライセンスを使って、サードパーティ製を含むすべてのアプリケーションを追加料金なしで利用することができます。他に類を見ない柔軟性と便利なアクセスにより、顧客がソフトウェアを最大限に活用し、また生産性と投資利益率(ROI)を最大限にまで高めることが可能です。Altairパートナーアライアンスの詳細については、www.altairalliance.comをご覧ください。

Materialise社について
ベルギーのルーヴェンに本社を置き世界各国に支社を展開するMaterialise社は、1990年以来、積層造形(AM)の分野で積極的な役割を果たしてきました。単一サイトとしてはヨーロッパ最大規模のAM施設を保有するほか、革新的なソフトウェアソリューションのプロバイダーとして輝かしい評価を獲得しています。経験と知識を活かしてより豊かで健康的な世界を築くため、産業・医療向けのAM技術に注力するとともに、医療画像処理や手術シミュレーションなど、生体医療・臨床用のソリューションを提供しています。さらに、変革をもたらす独自のソリューションを開発することで、多くの顧客のプロトタイピング、生産、医療のニーズを満たしてきました。Materialise社の顧客は、自動車、コンシューマエレクトロニクス、消費財の大手企業や、著名な病院、研究所、医師などの医療業界にとどまらず、オンライン3Dプリントサービスi.materialiseを使って自分のユニークな作品を形にしたいと願う消費者や、有名な.MGXデザインの購入を希望する消費者にまで及んでいます。

Altairについて
Altairは、ビジネスパフォーマンスの改善のために、設計、プロセス、意思決定を統合かつ最適化するシミュレーション技術の開発と様々な分野への適応に注力しています。 2000人を超える従業員を擁する非上場企業であるAltairは、米国ミシガン州トロイに本拠を置き、20ヵ国に40以上のオフィスを構えています。 顧客は多種多様な業種にわたり、その数は5000社以上にも及んでいます。 詳細については、www.altairjp.co.jpをご覧ください。